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木質バイオマス発電事業について

事業の枠組み

えひめ森林発電は、株式会社エネ・ビジョンを親会社とする合同会社です。
国の再生可能エネルギーの固定買取制度を活用し、木質バイオマス発電事業を展開しています。

工場施設紹介

トラックダンパ
トラックで運ばれてきた木質チップ(あるいはPKS)を降ろします。
木質・PKSバンカ
木質チップ・PKSをバンカに貯めることができます。
発電に必要な、一定の量を2つのコンベアでぞれぞれのボイラに送ります。
コンベアを2つにすることで、片方のコンベアに支障が生じても、燃料を送り
続けることができるため、ボイラを止めずに稼働を続けることができます。
ボイラ
階段式ストーカ炉を採用しています。
木質チップ・PKSを燃やし、ボイラー内の水を沸騰させ、蒸気にします。
生まれた蒸気はそのまま蒸気タービンへ送られます。
蒸気タービン・発電機
ボイラから生まれた蒸気でタービン・発電機を回し、発電を行います。

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  • 豊田通商株式会社
  • 株式株式エネ・ビジョン
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  1. バイオマス発電のしくみ
  2. データでみる日本の森の実態
  3. 木質バイオマス発電は何がいい?
  1. 木質バイオマス発電事業について・工場施設紹介ページを見る
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